髪置きの儀 髪置き★ あやのちゃん とってもおりこうさんにできました! かわいかった~!このポーズも謎だけど萌えます♡ ママは私の中学の同級生。 なんと中学生ぶりに再会しました!! かわいいままで変わってなくて懐かしかったなぁ~。 再会する機会を与えてくれたあやのちゃんに感謝★ 最近、友人の子供の七五三をさせてもらえるようになってきて、よく わー私にもこのくらいの子供がいてもおかしくないのかーと・・(笑) そのうち同級生の友達の子供さんの成人式とかする日がくるんだよなぁ・・ とか考えていたら、いつか自分の子供の七五三を自分がセットメイクして、写真まで私が撮る! という願望が目覚めました(笑) わ 女の子産まないと わ その前にいろいろがんばろー (なんか 話がそれました;) えーと そもそも髪置きとは・・・? 割と他県の方はご存じない方も多いですよね。 時代は遡って平安時代…実はこの当時、男女関係無く三歳になるまでは 坊主頭でいることが当たり前だったといいます。 その当時は乳児の頃に髪を剃っておくことで、ゆくゆく健康な毛髪が生えてくる… と信じられていたのです。 そうして三歳まで坊主頭で過ごし、三歳の春になって初めて毛髪を 伸ばしていくことができるようになります。 つまり、髪置きの義というのは、子供たちがはじめて毛髪を伸ばす儀式が由来になっていたのです。 この風習が髪置きの義と呼ばれて代々受け継がれ、 今では三歳の七五三に形を変えて残されているというわけですね。 ちなみに当時の髪置きの義では、我が子が健やかに成長し、 長生きしていくように…という願いが込められていたと言われています。 現代に残っている七五三も、我が子の健康な成長と長生きを願って行われる行事ですよね。 と 長々と語ってしましましたが。。 七五三を迎えられた皆様 おめでとうございます!! Comment(0)