Monthly Archives: 11月 2013

髪置きの儀

1457723_431459586976765_1146943201_n

髪置き★ あやのちゃん

とってもおりこうさんにできました!

かわいかった~!このポーズも謎だけど萌えます♡

ママは私の中学の同級生。

なんと中学生ぶりに再会しました!!

かわいいままで変わってなくて懐かしかったなぁ~。

再会する機会を与えてくれたあやのちゃんに感謝★

最近、友人の子供の七五三をさせてもらえるようになってきて、よく わー私にもこのくらいの子供がいてもおかしくないのかーと・・(笑)

そのうち同級生の友達の子供さんの成人式とかする日がくるんだよなぁ・・

とか考えていたら、いつか自分の子供の七五三を自分がセットメイクして、写真まで私が撮る!

という願望が目覚めました(笑)

わ 女の子産まないと

わ その前にいろいろがんばろー

(なんか 話がそれました;)

えーと

そもそも髪置きとは・・・?

割と他県の方はご存じない方も多いですよね。

時代は遡って平安時代…実はこの当時、男女関係無く三歳になるまでは

坊主頭でいることが当たり前だったといいます。

その当時は乳児の頃に髪を剃っておくことで、ゆくゆく健康な毛髪が生えてくる…

と信じられていたのです。

そうして三歳まで坊主頭で過ごし、三歳の春になって初めて毛髪を

伸ばしていくことができるようになります。

つまり、髪置きの義というのは、子供たちがはじめて毛髪を伸ばす儀式が由来になっていたのです。

この風習が髪置きの義と呼ばれて代々受け継がれ、

今では三歳の七五三に形を変えて残されているというわけですね。

ちなみに当時の髪置きの義では、我が子が健やかに成長し、

長生きしていくように…という願いが込められていたと言われています。

現代に残っている七五三も、我が子の健康な成長と長生きを願って行われる行事ですよね。

と 長々と語ってしましましたが。。

七五三を迎えられた皆様 おめでとうございます!!

「かぐや姫の物語」試写会

試写会が当選して一足お先に【かぐや姫の物語】観てきました。
1426514_430679660388091_806126414_n
あんなにも日本を愛おしく美しく描く作品は久しぶりでしたね。
「竹取物語はつまらない。それを面白くする」と言っていた高畑監督。
  竹取物語に忠実なのに、すっかり大人のファンタジーに仕上がっていました。
(といっても子供でも観れる)
水彩画タッチの色彩と毎回のことながら音楽がすばらしかった!
そして地井武男さんの声 良かったなぁ。。
ラスト5分は胸が締め付けられるように切なくて 号泣。。
(まぁでも私はすぐ泣くほうですが・・)
力強く美しい世界を描く宮崎駿監督と切なく優しい世界を描く高畑勲監督。
日本の誇りですね。
あぁやっぱりジブリが大好きだー。

1450334_431459570310100_385664894_n

もはやブログ登場もおなじみになってきた(?)

はるばる東京からお越しくださるK様。

今回、専属カメラマンの上野さんが不在だったため、自撮り。。

最近では、「髪を切るために熊本に帰ります」というのが

職場でも浸透してきたそうで・・(笑)

ありがたい限りです。

teaqueには、こうやって遠くからわざわざ足を運んでくださる方が

けっこういらっしゃいます。

愛されてますね~。

自分で言ってしまいました;

本当に嬉しいです!

その期待に応えられる自分でありたいと思っています!

そして 進化していかないと!

いつも何か新しモノを発信できる自分でありたいです。

 

 

写真家 岩合さん

1391839_425251720930885_271440401_n

大好きな写真家 岩合光昭さんの写真集をteaqueに置いています。

被写体としてはとてもむずかしいと言われるネコを、世界中で撮影している方です。

海外の野良猫はちゃんと外国猫の顔をしているからおもしろいです。

表情もたまりません!

もうこれ以上は語りません。

とりあえず見てください。

七五三

こんにちは、上野です。

先週末、ひなこちゃんの「紐解き」のお祝いお支度をさせて頂きました!

髪は日本髪に結いあげて、メイクもばっちり!

ひなこちゃん、セットメイク中もじっとしていて本当に上手に出来ました。

そして、お着物はおじいちゃんおばあちゃんからのプレゼントだそうですが

ひなこちゃん自身で選んだお着物と聞いてびっくりしました!

珍しい水色のお着物で、とっても似合っていましたよ。

七五三1

七五三2七五三3

お着物着るのも大好きなひなこちゃん、とっても可愛かったです!!

これからの成長も楽しみですね。七五三おめでとう。

早朝からありがとうございました。